ここ数年の稽古納めは、煩悩の数である百八回、同じ「形」を道場生どうしの掛け声で全員で演舞し、その年の最後の稽古として締めくくります。
令和初の稽古納めは「平安三段」でしたので、令和二年の稽古納めは「平安四段」と予想されましたが、新型コロナウイルスの感染リスクを考慮し、通常稽古となりました。
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